メキシコシティで暮らすmangoの超・私的通信


by mangorico3
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ここは何階?

私の暮らすマンションはちょっと古く、エレベーターがまた旧式なのです。
最初の頃、エレベーターのドアが開けっぱなしになっているのを見て(普通は毎回閉まりますよね)、故障しているんだと思っていたのですが、どうやら『一度開くと、誰かがボタンを押すまで閉まらない』ようです。
さらに、『開ける』『閉める』ボタンがなく、行きたい階のボタンを押すと閉まるようになっています。
一度、「あっ、エレベーターが開いている」と思って乗り込もうとすると、いきなりドアが閉まって挟まりそうになりました。
誰かが他の階でエレベーターを使おうとして、ボタンを押したのです。
最近はエレベーターに乗っていると必ず「ガキン」と歯車の音がします。
そう遠くない未来、故障するだろうと思います。
どうか私が乗っている時に当たりませんように!!

さて、階の数え方ですが、実は日本と異なります。
日本で言う『1階』はスペイン語で『Planta Baja(プランタ・バハ、下の階というような意味合い)』といい、いわゆる『二階』を『Primer Piso(プリメル・ピソ、1階)』と呼びます。
私の住む204号室は『2階』にありますが、実は日本でいう『3階』です。
慣れないうちは間違えてしまいそうですが、エレベーターに乗るとこんなふうに、
a0087598_11591014.jpg

PB(Planta Bajaの略)、1階、2階・・というふうに表示されているので、行きたい階のボタンを押せば大丈夫です。

先日、仕事が終わって家に着いて、玄関で鍵を開けようとガチャガチャしている時にふと、『304』という表札が目に入りました。
階を1つ間違えたのです。
すぐに中から「Quien es?(キエン・エス、誰?の意)」という驚いた声が聞こえてきました。
「すいません!間違えました!」とあわてて言って、階段を下りて家に帰りましたが、かなり不審な人だったはず。
ぼーっとしてたのかなあ。
これはメキシコ式の階の数え方に慣れてないから・・ではなくて、単なるエレベーターのボタンの押し間違いでした。
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by mangorico3 | 2006-11-14 11:57 | メキシコ雑学