煮魚
2006年 10月 20日
煮魚が食べたい!
と、思い立って作ることにしました。
しかし、今まで煮魚を作ったことがない私・・。
さっそく日本の母に国際電話!
「調味料は、しょうゆとみりんと酒、あと臭みぬきにしょうが(実家では梅干をいれる)」・・ふむふむ。
ダシを入れちゃいけないって、知らなかった!
よく考えたら、魚からダシが出るもんねー。
メキシコのスーパーでは、日本で見かける魚はなさそうだけど、「美味しいかどうかは別として、食べれないことはない」というアドバイス(?)を受け、煮魚に挑戦です。
スーパーに行くと、鯛がありました。
huachinango(ワチナンゴ)と呼ばれていて、メキシコでもポピュラーな食材です。
1kg130ペソ(約1300円)という値段がついていました。
一方、ティラピアという魚にはかなり安い値段がついていました。
ティラピアは日本でも売られている、と聞いたことがあったので、何とかなるだろうと思ってこちらにしました。
15cmほどのものを一匹買って、11ペソ(約110円)でした。
家に帰って作り始めたのですが、みりんと酒がありません。
ちょっと心配・・でも酒は白ワインで代用。
しょうゆは、メキシコのスーパーで売られている「キッコーマン」。
なぜか減塩タイプを買ってしまったのですが、これが、入れても入れても味がつかないのです。
次回は、日本食材店に買いに行こう・・。
そんなこんなで、なんとかティラピアの煮付け、mango流が完成。
実はティラピア、かなり生臭かったのですが、しょうがをたっぷりいれたおかげで臭みが気にならなくなりました。
なかなか美味しくできましたよ。
次は鯛の煮付けを作ろう!
と、思い立って作ることにしました。
しかし、今まで煮魚を作ったことがない私・・。
さっそく日本の母に国際電話!
「調味料は、しょうゆとみりんと酒、あと臭みぬきにしょうが(実家では梅干をいれる)」・・ふむふむ。
ダシを入れちゃいけないって、知らなかった!
よく考えたら、魚からダシが出るもんねー。
メキシコのスーパーでは、日本で見かける魚はなさそうだけど、「美味しいかどうかは別として、食べれないことはない」というアドバイス(?)を受け、煮魚に挑戦です。
スーパーに行くと、鯛がありました。
huachinango(ワチナンゴ)と呼ばれていて、メキシコでもポピュラーな食材です。
1kg130ペソ(約1300円)という値段がついていました。
一方、ティラピアという魚にはかなり安い値段がついていました。
ティラピアは日本でも売られている、と聞いたことがあったので、何とかなるだろうと思ってこちらにしました。
15cmほどのものを一匹買って、11ペソ(約110円)でした。
家に帰って作り始めたのですが、みりんと酒がありません。
ちょっと心配・・でも酒は白ワインで代用。
しょうゆは、メキシコのスーパーで売られている「キッコーマン」。
なぜか減塩タイプを買ってしまったのですが、これが、入れても入れても味がつかないのです。
次回は、日本食材店に買いに行こう・・。
そんなこんなで、なんとかティラピアの煮付け、mango流が完成。
実はティラピア、かなり生臭かったのですが、しょうがをたっぷりいれたおかげで臭みが気にならなくなりました。
なかなか美味しくできましたよ。
次は鯛の煮付けを作ろう!
by mangorico3
| 2006-10-20 07:59
| メキシコシティ